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カーボンニュートラル推進支援 2024/09/19

LCAソフトウェア「クラウド版MiLCA」販売代理店となりました【10月中旬より販売開始】


当社は、株式会社LCAエキスパートセンター(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:壁谷武久)の開発するLCAソフトウェア「クラウド版MiLCA(みるか)」の販売代理店となりましたのでご案内いたします。

MiLCAは、LCAの専門家「LCAエキスパート」が開発したLCA算定支援ソフトウェアであり、国内発のソフトとして唯一、高い透明性で気候変動に加え、複数の環境影響評価が可能なソフトウェアです。2010年の発売以来、大学や国の研究機関、製造業を含む幅広い業界で導入されています。

株式会社LCAエキスパートセンターでは、LCAソフトウェアMiLCAの拡張性とユーザーの利便性を高めるため「クラウド版MiLCA」の開発を進めており、10月中旬にリリースされます。

当社は、「クラウド版MiLCA」の販売代理店として株式会社LCAエキスパートセンターと連携し、導入前のコンサルティングから導入後の操作トレーニング、さらには分析結果の解釈や改善策の検討まで、お客様のニーズに合わせてきめ細やかな支援を行います。
どうぞお気軽にご相談ください。

【担当:久野】

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<クラウド版MiLCA概要>
製品名 :クラウド版MiLCA
標準価格:1ライセンスあたり80万円(税抜き)
販売開始:2024年10月中旬

■ 新ソフトウェアの特長
多様なデータベースとの連携: 最新版であるAIST-IDEA Ver.3.4に加え、今後はecoinvent(欧州)など複数のデータベースを段階的に導入し、国内外の多様なニーズに対応します。
直感的な操作性:直感的で使いやすいGUI(グラフィカルユーザインターフェース)の導入により、LCA初心者から経験者まで、誰でも簡単に本格的なLCA算定が可能です。
大幅な機能強化:従来のスタンドアロン型に比べ、算定速度の大幅な向上や他システムとのデータ連携機能の強化も実現します。
EPD取得支援: EPD(注)の円滑な取得をサポート。
高度な分析機能: 環境影響の要因分析など、高度な分析機能を搭載し、より深い洞察を得ることができます。
サプライチェーン全体の可視化: サプライチェーン全体を可視化し、環境負荷のホットスポットを特定することで、効果的な改善策を導き出し、お客様のデータドリブンなモノづくりや持続可能な経営の推進をサポート。
(注)EPD:国際規格ISO14025に基づくLCA情報開示のプログラムであり、MiLCAではSuMPO環境ラベルプログラム(SuMPO EPD)のEPD検証用データの作成が可能となります。

■ 価格について
標準価格は1ライセンスあたり80万円(消費税別)となります。
なお、既存のMiLCAユーザー様が新規にクラウド版MiLCAを購入される場合は、2025年9月末まで割引価格でご提供いたします。

■ 充実した導入支援体制
本ソフトウェアの導入に際しては、5社の販売代理店と連携し、お客様に最適なサポート体制を提供いたします。導入前のコンサルティングから、導入後の操作トレーニング、さらには、分析結果の解釈や改善策の検討まで、お客様のニーズに合わせてきめ細やかな支援を行います。